ご無沙汰しております、関です。
私はイベント業も生業としているのですが、
夏は一年で最も忙しい時期で、今年もありがたいことに、
働きまくっていたらいつの間にか秋風・・・ということになりました。
っていうか、まだ8月なのに最高気温21度とか、どうしちゃったのよジャパン!!
8月初旬はうだるような暑さで、バブシャワー爽快クールが毎日のお供だったのに、
たった2週間経った今では、ただの苦行になりましたね。 
ボトル一本使い切る前に夏が終わった・・・涙
風呂場にちょこんと立っている、白熊が描かれたボトルが切ないです。

毎年のことなのですが、夏の激務がひと段落すると、逃した夏を取り戻したい!という熱い想いがふつふつと湧き出てきて、
やれBBQだ、やれキャンプだ、やれ海だ、とか色々考えるのですが、
世間はすでにお盆休みも終わり、秋業務がスタート。(当たり前)
海だってもうクラゲがうようよで、泳げたもんじゃない。
友人たちとの休みも合わず、計画ご破算になる負のパターンを繰り返しており、御多分に漏れず、今年もそうなりそうです。
あぁ、東京サマーランドとか、一回でいいから行ってみたい。。。
(行ったら、汚いとか狭いとか人が多いとか、文句だけしか残らないのはわかっているにも関わらず)

夏らしいことは一つもやってこなかったわ!と書き連ねましたが、
幕張で行われるサマーソニックだけは毎年お仕事で行かせて頂いており、
今年も夏らしい音楽フェスを少しだけかじってくることができました。

むちゃんこ見たかったファレルとマックルモアは、残念ながら見れませんでしたが、
個人的な今年のベストアクトはマリリン・マンソンとディアンジェロ!
伊達に年期積んでねーよ、という、圧巻のステージでございました。
そういう意味では、夏フェス出演で話題を呼んだ郷ひろみさんもすンばらしかったです。
なんでステージに立ってるだけで、あんなにもオーラが違うんですかね。
エンタメ界で長く活動するって、ほんとうにすごいことなんだな。。。と、
華麗にはためく赤いジャケットを見ながら感じました。

実はマリリン・マンソンがマウンテンステージでトリを飾った公演後、
ひょんなことから彼らの楽屋にお邪魔したのですが、
楽屋に置いてあったホワイトボードにでかでかと
A= ALL
B= BITCHES
C= CRY
と書いてあって、
うむ、やはりマンソンは裏切らないな!!と、なぜかうれしく感じた自分がいました。
しかし、どういう話の流れでこれを書くことになったんだ。。。

私のアメリカの友人が、なんとマンソンのサマソニステージにゲストアーティストとして出演しており、
公演後、彼から聞いた話によると、マンソンさんは楽屋ではめっちゃ愉快なイイ人だそうです。
そのギャップ・・・最高だよ!!